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8.11広島・長崎の原爆攻撃を忘れない横須賀反米デモ - 2013年8月11日

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『8.11広島・長崎の原爆攻撃を忘れない横須賀反米デモ』
「ヴェルクよこすか前〜日の出町一丁目交差点〜米が浜通り入口交差点〜横須賀中央駅前〜神奈川県道26号線〜本町一丁目交差点〜横須賀街道〜ベース前〜横須賀芸術劇場前」
2013年8月11日(日)16時51分〜17時43分

2013年8月11日(日)に、米海軍第7艦隊が司令部を置く横須賀基地がある神奈川県横須賀市で行なわれた『8.11広島・長崎の原爆攻撃を忘れない横須賀反米デモ』の記録映像です。
米軍のベース前では日本語と英語のシュプレヒコールをあげました。

以下、統一戦線義勇軍の針谷大輔議長のブログから引用させて頂いた文章を掲載しておきます。

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我が国占領直後は、彼らの占領政策下事実はねじ曲げられ、真実は伝わらないで来たが、現在においてはそれが実験の要素と大戦後の米ソ冷戦への布石だった事は、誰もが知る事が出来るようになった。
アメリカが広島と長崎に落とした原爆は、通常の戦争における攻撃、爆撃という戦争行為などでなく、そんなものは飛び越してしまった人類に対する挑戦、そして世界史上最大最悪なる大量虐殺、ジェノサイドという現実でしかないのである!
そのような行為、ジェノサイドを行なったアメリカ合衆国政府からは、現在においてもその行為を過ちととらえ謝罪する声すら聞こえて来ない!戦後既に68年も経とうとするのにである。
逆にだ、現在においてもその原爆攻撃の正当性を訴え続けるアメリカなるサタンに魂を売った国家が存在している!
原爆投下により大量虐殺をした国が、半世紀を経てもいまだに謝罪すらしないでいる事実!そんな国に平和など語る資格が無い事は、道理を知る普通の人間になら簡単にわかる事であろう。そんな簡単な道理も解らずに見て見ぬふりをしている現在の日本とは、一体如何なるものなのであろう。
日米同盟、日米同盟と簡単にいう人がいるが、この大量虐殺に対する謝罪無き同盟などは断じてあってはならないものであり、現在の状況はいまだに占領政策が継続しているとしかいえない状況なのである。
我々は断じて認めない!
広島長崎の大量虐殺、原爆攻撃に対する謝罪無き友好など、犠牲になられた方々の無念を思うと認める事など出来ないのである!
そのような想いの中、本年も下記内容にて、広島長崎の原爆攻撃を忘れない反米集会を開催致します。

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主催:8.11広島・長崎の原爆攻撃を忘れない反米集会実行委員会
呼び掛け:統一戦線義勇軍中央委員会、大悲会、野村秋介思想研究会

撮影・編集・録音:秋山理央
機材:SONY HDR-PJ760V、Hague Mini Motion-Cam

秋山理央
http://twitter.com/#!/RIO_AKIYAMA
http://rfourth.jp/demo/shushi.html


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・ヘイトデモ・街宣へのカウンター ・全国各地のレインボーパレード ・反原発 ・反ファシズム(ANTIFA) ・警察行事 制作:秋山理央
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